今日打ち合わせにかこつけて彼女と二人きりに。
昨年の怒涛のような仕事の波を超えれたのは僕がいたからという彼女の言葉、それを受けて皆の前でみんながいたから乗り越えることができたとお礼、でも実はそれは彼女にむけてだったこと。彼女がいたから僕自身乗り越えることができたということ、それを彼女に伝える。彼女はその言葉を受けて相思相愛ですねと軽く答える、僕はそうだねと返答する。
このままだと単なる中年オヤジの告白でさみしい結末になるので、彼女の結婚等についての話をして、良い形になってほしいと伝える。
告白だと気づかれたかもしれない。
でも僕自身先へ進むことも出来ないと思っていることが伝わっただろうか・
そのあとは普通の上司と部下。
今後ともずっとそのまま。
でも何かしら気持ちを伝えることもできたので、少しはこれから楽になるのだろうか。